目土作業とは・芝生の育成の管理


芝生の管理のよくある質問についてお話しようと思います。
芝生の目土(めつち)って必要?
芝刈りや肥料などと並んで芝生の重要なお手入れの一つである目土(目土入れ)。
でも目土という文字からは何なのか想像しにくいですよね?
目土って何なのか? 芝生にねぜ目土をするのか、芝生に目土をするメリットをご説明致します。
そもそも芝生の目土ってなに?
『目土』は『めつち』と読みます。目土とは、芝生の上に土や砂をかぶせることです。
芝生のお手入れでは『目土をする』と言ったり、『目土入れをする』と言ったりします。
表面の仕上げ、調整と言った意味になります。
なんで芝生には目土が必要?
芝生に目土をすることの意味を下記にあげてみました。
・サッチ(芝生の刈り草や冬枯れした葉、古い根などが土壌の表装や浅い部分に堆積して
層を成したもの)の抑制し、分解を促進
・表面の凸凹の調整
・地温を保つ
・新芽を覆うことで保護
・芝生をより厚くして密度を向上
・根の乾燥を防ぐ
・土壌を調整
特にエアレーション等の更新作業を行った場合は、根が露出してしまいますので、速やかに目土入れをして保護してあげましょう。
ライズグリーンガーデンではこのような芝の管理なども請け負っております。
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